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高度経済成長を経て豊かな暮らしが実現している昨今、ビル、マンション、複合施設と不動産も多種多様な形で発展を遂げてきました。
現在、日本の居住用住宅ストックは6000万戸に及び、そのうちの13.5%の約820万戸が空き家となっています。
更に空き家の50%超の約430万戸が賃貸居住用不動産となっており、1世帯当たりの住宅戸数も1.16戸と1戸を超えております。
以上の事から、賃貸市場において競合が増えている、供給が需要を超えている実態が数字上からも見て取れます。 (平成25年度「住宅・土地統計調査」より)そうした現状を捉えた際、もはや不動産を所有しているだけではこの競争社会に打ち勝つことはできないことは明白です。 -
私達はそうしたバックグラウンドを基に、まずお客様の不動産が持つメリットデメリットをブラッシュアップし、どこが他と優れているかチェックを行い、競合不動産に打ち勝てるプランを作成します。
またこの物件にはどのようなニーズがあるかを想像し、最適化を図り、入居募集にあたっています。
おかげ様で現在、当社の管理物件は全体で90%を超す入居率を維持しております。(平成29年11月現在)
これは当社が、管理だけではなく不動産のすべてを扱い、経験し、理解を深めているからこその結果であると考えています。 皆様も、不動産についてお困り事があればお気軽に当社にお声がけくださいませ。